オイル交換は5千キロもしくは半年に1回やるのが良いとされています。昔は3千キロ、3ヶ月と言われていましたが、今は車もオイルも性能が良くなっており、目安が長くなっています。エレメント(フィルター)の交換時期は、オイル交換2回に1回が良いとされています。もちろん毎回交換しても構いません。
良いオイルを使う必要はなく、普通の車であれば普通のオイルで大丈夫です。最近は量り売りされていますので、それほど高い料金にはならないはずです。
辰口自動車販売㈱・TMコーポレーションでは、オイルキープもできるから更にお得です!
なぜオイル交換が必要なのか
そもそもなぜオイル交換が必要なのかを分かっていない人も多いと思います。
実際の所、2年間オイルを交換しなくても車は問題なく走れることが多いです。
エンジンオイルは、エンジンの内部を循環し、金属部品を滑らかに動かしたり、熱を冷ます、異物を洗い流す、ピストンとシリンダーの隙間を塞ぐなどの効果を発揮しています。
オイルは徐々に汚れていき、古いオイルを使い続けるとエンジン内が高熱になったり、金属摩耗粉の混入により酸化や劣化が進みます。燃費が悪くなるのはもちろんですが、エンジン故障の原因にもなります。
オイル交換せずに長距離を走り続けると以下の様な症状が出てくる可能性があります。
- オイル漏れ
- 排気ガスの煙が白くなる
- エンジンからガラガラ音がする
- エンジンがかからなくなる
- オーバーヒートする
- エンジンの焼き付き
最悪の場合、エンジンが完全にダメになってしまいます。
普段交換しない人でも2年ごとの車検の時には交換すると思いますが、新車で買った場合、次の車検は3年後ですので、3年間で1回もオイル交換しない人もいます。
超初心者の場合、オイルを交換しなければいけない事自体を知らない人もいますが、交換しなくても大丈夫だろうと考えて交換せずに、エンジンを駄目にしてしまう人もいます。
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